不眠症　精神不安　マインドガード　うつ　薬物治療

メンタルクリニックに通っていた頃、処方されていた薬をまとめてみました。

各記事にリンクしていますので、
薬を飲んだ感想や体感効果を知りたい方はクリックすると記事に飛びます。



投薬記録～フルニトラゼパム・サイレース　睡眠薬


投薬記録～シオン・アモバン・マイスリー


投薬記録～デパス・パルギン


投薬記録～レキソタン　精神不安定なのがちょっと多く続くとき・・・


投薬記録～スルピリド　５０・ドグマチール


投薬記録～ジェイゾロフト（SSRI）　

投薬記録～リフレックス

レキソタン


・ベンゾジアゼピン系の緩和精神安定剤（マイナートランキライザー）です。

抗不安薬とか心身安定剤とも呼ばれます。安全性が高く、耐性や依存も少ないです。
同類薬のなかでは、作用が強いほうです（作用/時間：強/中）。




実際の処方例としては、不安神経症やパニック障害など各種神経症を中心に、上記のような症状を呈する心身症、うつ病や不眠症、自律神経失調症、更年期障害などに処方されています。

さらに、筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛や頸椎症、腰痛症、肩こり、けいれん性の病気などに応用されることも多いです。

このように、この系統の薬は副作用が少なく安全性が高いこともあり、各診療科でいろいろな病気に幅広く使われています

（お薬110番から一部抜粋させていただきました）


抗うつ剤を飲んでいても、ちょっと強めのパニックが出ていたときに処方されていた薬でした。


いつもはパルギンで軽く収まればいいかな、程度だったときに、まったく効かなくなってこの薬になりました。


でも、この薬を処方されたときは、注射でパニックを抑えてもらったので、そんなに多く飲むことはなかったです。


ずっと水の中に入っているような感覚でした。でも、ぼーっとして何も悲しくはないので

とても楽になれました。

不眠・憂鬱で元気が出ない・・・

でも薬に頼りたくない！

そんな方にほんとにおすすめできます


マインドガード




原材料は、モリンダシトリフォリア・ ギャバ・ レスベラトロール（赤ワイン抽出物）のみ。 保存料、防腐物一切はいってません。


モリンダシトリフォリアとは、ノニです。
ノニジュースってたまに、テレビの罰ゲームで出てきたりしますね。

ノニにはたくさんの栄養素が含まれているんです。

本来人間に備わっている『自然治癒力』を正常に戻す働きを持つ果物です。


レスベラトロールはNHKで特集された注目のポリフェノールの一種です。

ストレスによって細胞が傷つくことを防ぐ成分として、注目されています。


GABAは、アミノ酸のひとつで、主に抑制性の神経伝達物質として機能し

この３つのみ！という潔さも好きです。


農薬不使用の激選された素材から抽出されていて、


味は・・・なんだろう、竹酢液が入ったワインのような。。（苦笑）


美味しくはないですが、

でも、1日に摂取するといい量は15ｃｃと少ないのと、

口にいつまでも残るような味ではないので、私は鼻つまんでのんだ後ジュース飲んでましたが、

ぶどうジュースで割ってしまうのもいいかもです。




口コミを覗いてみると、

・やっぱり、クスリを辞めたくてこの商品にたどり着いた人


・薬に手を出すのに躊躇していたら、この商品を見つけた

という人が多いみたいです。



そして、リピートする人が本当に多いと思います。

私は結構すぐ効果がわかりました。３日目くらいから、あれ、朝もすっきりするし

よく寝れてるよなぁって思いました。

口コミは公式サイトにも随時更新されてるので是非読んでみてくださいね。

⇒マインドガードの口コミを見てみる



薬と併用しながら飲んでいる人もいるようです。

（気になる方は電話相談もしくは、担当医と相談したほうがいいと思います）




あと、本当に素材には徹底的に検査をしておられるので、安心感があります。


個人的にはペットボトルなんで、捨てやすいってのもうれしいです。


詳細・購入はこちらから→⇒マインドガード

スルピリド50錠・ドグマチール

胃の粘膜の血流をよくして、胃潰瘍の治りを助けます。また、胃腸の動きを活発にして、吐き気やもたれの症状をよくします。胃腸症状に対しては、比較的少量を用います。


気分が晴れず落ち込んだり、悲観的になったり、眠れない・・そんなこじれた心の症状「うつ」を治します。脳の活動をよくして、気持ちが前向きになるのを助けます。脳内の神経伝達物質ノルアドレナリンの放出を促進する作用があるといわれます。この場合、やや多めの量を用います。


心の病気の一つ「統合失調症」は、脳の情報伝達系に不調を生じる病気です。現実を正しく認識できなくなったり、思考や感情のコントロールが上手にできなくなります。幻聴や幻覚、妄想を生じることもあります。


安定剤としては作用がおだやで、副作用も少ないほうです。

いろいろな精神症状の改善に広く使われています。



私は不眠症と躁鬱病もでていたのですが、うつ剤とともに出されていたのがこのスルピリドでした。初期から幻聴や幻覚があったので、この薬が出たのかな、と思います。

今でも疲れると、たまに幻聴はあるのですが

気にしないことが一番大事だとかかりつけの先生に言われて

ちょっと楽に構えてから幾分か幻聴に対する気持ちが楽になった気がします。



私には、抗うつ剤の副作用に多い、胃のむかつきや吐き気を沈めながら、食欲を出してくれるお薬でとても嬉しかったのを覚えています。

精神病の投薬がはじまってから、ご飯を食べるのが苦痛だったのですがだいぶ楽になりました、

おかげでたくさん食べて、びっくりするくらい太りましたが、
それはスルピリドというよりは
一緒に飲んでいた抗うつ剤の副作用かもしれないです。

太って怖くなって、それで中止にしてもらいましたが1週間後とに復帰したりしなかったり

の、準レギュラーな薬でした。


うつ剤、抗不安剤の副作用が大体胃の不快感が多い中、胃も心も楽になる薬があるんだ、と
嬉しかったですね。

フルニトラゼパム・サイレース


脳の神経をしずめる作用があります。
そして、不安や緊張感をほぐし気分をリラックスさせて、自然に近い眠りに誘います。


睡眠薬として広く使用されている薬です。比較的安全性が高く、効き目もよいので、不眠症の治療には、まずこの系統が使われます。

同類薬のなかでは、持続時間が中間型です。寝つきの悪いときや、夜中に何度も目が覚めてしまう人に向きます。

翌朝に不快な症状が残ることが比較的少ないです。


初めて心療内科に行ったとき、なかなか寝れてない状態が長く続いてると判断されて

サイレース処方されました。

この薬、とっても効き目があるのに、朝けっこうすっきり起きれるのでとても助かりました。

でも、寝るときは、だんだん眠くなる・・・という自然な睡眠じゃなくて、

まるでテレビの電源が切れるかのようにプッツリと記憶が飛ぶ感覚で睡眠に入れました。


でも朝すっきりなので、私にはとても合っていました。半年くらいお世話になりました。

その後ハルシオンやマイスリーといった睡眠導入剤で眠れるようになりました。

ジェイゾロフトは、心療内科やメンタルクリニックで診察してもらうと投薬してもらえる

お薬です。


私がメンタルクリニックに行って最初にもらった抗うつ剤だったと思います。

うつ病やパニック障害の治療用の薬です。

この薬は、セロトニンを再取り込みするセロトニントランスポーターの働きを阻害します。

抗うつ薬特有の副作用も少ないほうで、「選択的セロトニン再取込阻害薬（Selective Serotonin Reuptake Inhibitors）」と呼ばれ、ＳＳＲＩと略称されています。

従来品とは違う新しいタイプなので、第３世代の抗うつ薬とされます。
うつ病の主要薬として広く処方されているようです。

セロトニン再取り込み阻害作用は、他の同類薬より強力です。抗うつ作用と抗不安作用をあわせ持つので、うつ病に加え、パニック障害にも適応します。また、血中濃度半減期（約23～24 時間）が長く、１日１回の服用で済む点も便利です。

退薬症状（離脱症状）を起こすことがあるので、中止のさいは徐々に減量するなど注意が必要です。

（お薬110番さんから一部抜粋させていただいています）



私は、このジェイゾロフト、合いませんでした。

先生に、副作用も少ないし、快適な薬だから大丈夫だよ、と何度も言ってもらったのですが

飲んで1時間くらいから、

部屋がだんだん小さくなっていく幻像や、いろんな場所に大きなキノコが生えて見えたり


こうやって書くとちょっと面白いですが、当時怖くて過呼吸を起こして苦しかったですね。。


血中濃度が高く維持されるのがこのとき裏目に出て長い時間頭痛と幻聴幻像の世界にいました。


3日目くらいで、やっと普通にものが見えるようになりましたね…

抗うつ剤は、合わないと本当につらいです。

プラセンタってご存知ですか？？

美容界においても注目の成分で、女性に大人気の成分でもあります。

プラセンタ＝胎盤ですが、現在は胎盤そのもののことを指しているというよりは、

美容成分として認知されていますね。



このプラセンタ、精神不安定や不眠にも効果があるのは御存知ですか？


私も、実は薬を飲んでいるとき、薬で体力が奪われるので、プラセンタ注射を打ちに産婦人科に通っていました。

ラエンネックというヒトプラセンタをうってもらっていましたよ。


プラセンタ注射は、私は美容よりも、体に効果が高いと思っています。


注射してもらった翌日から、薬を飲んでいるときのだるさがかなりなくなり、元気に過ごせるんですよね。




その効果は３日くらいなのですが、

それでもとてもいい気分転換になるので通っていました。





プラセンタには、細胞成長因子がたくさん含まれているので、新陳代謝を活発化させ、肌や体の傷ついた部分をどんどん修復する働きが期待できます。

自律神経失調症、不眠症、うつ症状に効果が期待できるといわれています。


むずかしいことはよくわからなくても、本当に体が軽くなるのが実感できました。

肝障害や更年期障害の治療用のほかに、自律神経失調症やうつ、不眠症にも効果があるのです。


女性の方にももちろんおすすめですが、男性にもおすすめできます！！ 男性ホルモンを抑制する効果もあるので、抜け毛予防や育毛対策にもなりますからね＾＾


効果が早いのは、やはり注射です。産婦人科が近くにあるとか、プラセンタ注射を行っている

医療機関を知っているのなら、試してみる価値があるのでおすすめです。




男性の方で、注射は行きにくい・・・けど、プラセンタ試してみたいという方は、サプリメントやドリンクでプラセンタを摂取するのもいいかもしれないですね＾＾


奥さんがいるなら、美容効果も高いので、一緒に購入してもらって飲むのもいいかも。と思います。
私ならかなり喜びます（笑）


私は、プラセンタにお世話になったことがきっかけで、プラセンタは結構信頼しています。


婦人科で打ってもらっていたラエンネックを製造している製薬会社の

こちらのプラセンタもおすすめです。

『ラエンネック』製造の日本生物製剤社製 プラセンタ サプリメント（placenta supplement）【送...

トライアルサイズがとても手ごろな価格で試せます＾＾

睡眠薬や抗欝剤、精神安定剤や睡眠導入剤。。。

こういう薬を飲んで思うことは、

いつまで飲まなきゃいけないんだろうっていう、不安が一番多いのかもしれません。

だって、出来たら飲みたくないじゃないですか。



副作用があまりないって聞くけど、どうなんだろう。。

できれば薬を辞めたいのに・・・

そう思ってPCで飲んでいた人の感想を知りたかったり

薬の正体が知りたくて調べてみたり。。



私も睡眠薬や抗うつ剤を使っていたときは、

毎日、飲みたくないけどこれしか解決できない病気なんだから仕方ないから飲んでいた、というのが正直なところです。


精神安定剤は、常にお守り代わりに持っていて、

飲むときはすがる思いで飲むんですけどね（汗）



眠剤飲んでる人はわかると思うのですが、

・頭がずっしり重い

・すっきり寝れた感覚がない

・眠剤止めた後も、しばらくは眠りの質が悪いような気がする

んですよね。。



そんな時に出会ったのが、マインドガードです。

飲んでいて、これいいかも！と思って飲み始めて、

体が軽くなったし、眠りの質もだいぶ改善されました。



私がこのサイトで商品を本格的にオススメするとしたら、

おそらくこれ１つだと思います。食品です。

原材料みたらわかりますが、胡散臭くないですから＾＾




実際、今私は睡眠薬もうつの薬も飲んでません＾＾

もう、1年以上飲んでないですね。


情報商材とかは、ちょっと胡散臭いなぁという方も、食品なら

なんとなく取り入れてみるか！と思えませんか？

私も、もし効果がなくても、栄養価が高いので、サプリメントだと思ってしまえばいいかな～なんて

思いながら、半ばこれで眠剤からおさらばできたらラッキーだなぁという気持ちで購入したんですよ。





クスリじゃないっていうのが、一番私はストレスにいいと思っています。副作用がないので安心です。


商品上、不安な方のためにも

・フリーダイヤルで不安なことはいつでも聞けるので、気になった事があれば相談できますし、

・初めての人は一本から送料無料

・人から知られないように梱包OK

・実感できなければ返品OK

です。



是非公式サイトに見に行かれてみてください。

公式サイトはこちらから⇒睡眠障害＆精神不安定にマインドガード

睡眠導入剤、精神安定剤、抗欝剤を投与されていたときの生活。。。


それはまさに、別の世界でした。今でもあの世界で鬱と戦っている人のことを思うと、

涙が出るほど、私には辛い体験だったので、がんばって！！と思うことすら

気が引けてしまうのですが。。。私は断薬までに３年と比較的早くに回復したほうなので、

大きい顔でうつ病でした、なんで言えないのですが。。



抗うつ剤を投与されてからは、「体が薬に慣れるまでの期間」があって

これは本当に薬なんだろうか・・・

毎日体がしんどいか、寝るかしかできなくて

毎日が辛かったです。。


体が慣れてきて、飲んでいるときも、いい気分で飲んだことはありませんでした。

生活は出来るけど、生きた心地はそんなに良くなかったですし、

常に体に不調がある状態なのは変わりませんでした。


薬をやめるきっかけになったのは、まさに

薬への不信感からでした。


抗鬱剤の薬はとくに、勝手に減薬しようものなら、体が言うことを聞かなくなるので

それも怖くて、でも飲んでいてもしんどくて。。


この板ばさみから開放されたい一身で、PC上で何度も薬の成分や効能、副作用を調べたりしていました。



そして、どうやったら元の生活に戻れるのか。。。


今考えても正しかったなぁと思うのは


薬は、病気を治すそのものではなく、ツールであること。

薬を飲むだけで、通常の生活に戻れるほど治るというは難しいということ。


それを認識しはじめてから、私は回復するためにどうしたらいいか考えられるようになりました。

ハルシオン・アモバン・マイスリーは、睡眠導入剤です。



睡眠薬の分類でいくと、超短時間型というらしく、

飲んで２～４時間眠気を誘う効果のあるお薬です。




私もハルシオンとマイスリーを処方してもらっていた時期がありました。

私にはマイスリーのほうが、合っていたように思います。副作用も全然ありませんでした。

ハルシオンは寝起きグラっとくることが多かった気がします。


同じ作用のお薬でも、人によって作用が違うのか、 「同じ成分ですよ」といわれても、効き目が違ったのを覚えています。



これらのお薬は睡眠薬として処方される大部分が

ベンゾジアゼピン系もしくはその類似薬です。

市販薬ではありません。

不安や緊張感をやわらげ、気分をリラックスさせて自然な眠りに導きます。効き目がよく、また安全性が高いことから､不眠症の治療にはまずこの系統が使われるものです。


重い副作用はまずありませんが、翌朝に眠気やふらつき、だるさが残ることがあります。
作用時間の長い薬や服用量が多いときによくみられる副作用です。

薬を飲んだ後の車の運転など危険をともなう操作は避けなければなりません。

一方、ハルシオンなどとくに短時間型で注意しなければならないのが、一過性前向性健忘です。

一時的なものですが、服用後の出来事を覚えていないことがあるのです。夜中に起きて仕事をする人は服用しないほうがよいでしょう。

また、定期服用中に急にやめると反発的な症状が現れることがあるので、勝手に減量したりやめたりするのは控えましょう。

自分だけの判断で止めないで、医師の指示のもと徐々に減量しましょう。


※「お薬１１０番」と自身がもらった薬明細書を参照にしています